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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-05 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

それからまた、地球歴史最大規模核暴走事故が起きる可能性があると、こういうビラを書いたその人が町長に当選したわけであります。このビラを信用した人はみんな恐ろしいことだと思ったと思います。さらに、キャニスターは危険です、これを輸送するときは非常に危険です、どこに避難するのですかと。これを言われたらもう震え上がると思います。

加納時男

2007-05-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

地層断裂地下施設挫滅によって地球歴史最大規模核暴走事故が引き起こる可能性があります。」こういう文書が配られて、「東洋町に死の灰はいらない!」という、非常にわかりやすいPRがされたわけであります。  特に、陳情の部分に行きますと、「現在青森県」「に収容されているこの核廃棄物キャニスター東洋町に搬送するのは陸上でも海上経由でもきわめて危険です。

大畠章宏

2007-04-25 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

「特に巨大な南海地震が定期的に来る室戸半島の上では、大地震による地層断裂地下施設挫滅」、挫滅というのは壊滅なんですかね、「によって、地球歴史最大規模核暴走事故が引き起こる可能性があります。」これがチラシです。  それで、もう一つチラシ。「一たん応募してしまうと、調査から建設、埋め立て処分原環機構の行動に何も文句が言えません。応募すれば死の灰の受け入れをとめることができないのです。」  

甘利明

2002-11-27 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

場合によってはチェルノブイリ原発事故のような核暴走事故に至る可能性があり、シュラウドの損傷を軽々しく扱うべきではないと思います。  そこで、地震健全性評価基準について質問しますけれども、一年間でシュラウドに無数のひび割れを起こした浜岡原発四号機は、東海地震震源地の真上にあります。地震発生時には、直下、真下を断層が走っても不思議ではありません。

大島令子

1997-06-05 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

高速増殖炉については、核暴走事故であるとかナトリウム技術困難性、こういった問題はずっと指摘され続けてきて、結局どこの国でもトラブルを起こして、そしてできなくなっている。再処理についても、やはり化学的な意味での危険性核物質液体状で取り扱うことからくる危険性というものは克服されていないのではないか。技術的評価としては、そういう判断になると思います。  

海渡雄一

1997-06-05 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

もんじゅ」についても、これは確かに仮想事故という形ではありますけれども、核暴走事故というものが起こり得るという前提で安全審査の中でも検討されているわけですね。我々は、「もんじゅ」については核暴走事故危険性というものが基本的には克服されてないんじゃないかという疑念を持っております。  

海渡雄一

1992-04-14 第123回国会 衆議院 決算委員会 第3号

高速増殖炉の炉心を泡が通過するようなことがあれば、チェルノブイリのような核暴走事故につながるということは、科学技術庁の方でも動燃の皆さんも御存じのとおりだと思いますけれども、このフェニックスと日本の「もんじゅ」は大きさもほぼ同じでございます。そういった意味では、このフェニックスの問題は「もんじゅ」にとっても根本的な問題をはらんでいるのではないか、こういったふうに思っております。  

長谷百合子

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

私きょう申しました中で、ソ連のチェルノブイリのような核暴走事故は起こり得ないということを申したわけでございます。先生御承知かもしれませんけれども、一つは、核暴走的なことになりますと、非常に大量のエネルギーが一どきに出ます。そういうために種々の工学的安全施設を持っておりましても、場合によりますとそれを凌駕するということが一つ注意事項としては考えられるわけでございます。  

板倉哲郎

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